
2017年1月28~29日に開催されたRunHackに参加しました。
会場は東京・仙台・そして神戸のASICS本社で開催されました。
http://runhack.net/
イノラボメンバー5名は神戸での参加です。
RunHack神戸はASICS内の体育館でありながら昼食や打ち合わせが行なえる
スペースが会場でした。
早速、現地でRunHackがスタートし趣旨が説明されます。
気になる商品はチーム全員の東北風土マラソンの出走権、作ったアプリの実証実験の権利、新幹線チケットなどです。
今回のhack対象である、ASICSのRun keeperの説明がされます。
早速議論が開始、と思いきや、突然外に出るというアナウンスが入ります。
Runhackはその名の通り、走りながらブレストを行ないます。
神戸会場の近くの公園を、パートナーを交代しながらアイデア出しをします。
メモを取りながら3kmを走りました。
走り終わって会場に戻ってきて、実際に出たアイデアをまとめます。
不思議なことに走ったことによって参加者の気持ちがほぐれたのか、
ユニークなアイデアが出ます。
参加者がそれぞれ提唱したアイデアから人気のあった3つにチーム分けがなされます。
イノラボ河野、岡田が提唱したアイデアも選出され、ここから開発がスタートします。
(開発の様子は以下に動画等でも掲載されました)
https://www.facebook.com/groups/runhack/
会場に缶詰になりながら作業を進め、いよいよプレゼンの時間。
3チームがそれぞれ開発したものを5分プレゼンし、5分デモします。
厳正な審査の結果、イノラボ河野・澤畑が参加したチームが最優秀賞に選ばれました!
選ばれたアプリは東北風土マラソンで実証実験がなされます。
東北の郷土料理であり、マラソン中にエイドとして配布される料理の情報をゲットしながら、楽しくトレーニングができるというものです。
イノラボではこのアプリの実証を進めながら、世界各地で行なわれるスポーツや各種イベントを盛り上げる仕組みを提案していきます。
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