2023.11.14


メディア掲載「Transformation SHOWCASE」「非財務活動は、企業価値にどのような影響を与えるのか。ビッグデータ分析による「非財務価値サーベイ」で、ESG経営の正しい舵取りを」

この度、新たなマーケティングのあり方を模索する方に、最新のマーケティングトピックや、多くの実績を上げているソリューションなど「事業成長につながる変革のヒント」を掲載する「Transformation SHOWCASE」にて、イノラボ松山普一が「非財務活動は、企業価値にどのような影響を与えるのか。ビッグデータ分析による「非財務価値サーベイ」で、ESG経営の正しい舵取りを」のインタビューに応えました。 ■記事概要 これまで、企業の価値は主に業績や財務状況などの「財務指標」で見ることが中心的でした。しかし昨今では、環境問題・社会問題への取り組みやガバナンスが企業の持続的な成長につながるとされ、ESG経営の重要性が認識されています。 こうした中、株式会社 電通、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)、株式会社アイティアイディ(以下、ITID)は、ESG活動や企業イメージ構築などの「非財務活動」が、財務指標や就職意向なども含めた企業価値に与える影響をビッグデータから分析する「非財務価値サーベイ」の提供を始めました。このサービスでは、財務データ、ESG評価データ、イメージデータなどのさまざまな実数データと意識データを統合的に分析して、企業の業績と非財務活動との関係や、自社にとって有望なESGテーマを見いだすことなどが可能です。 本記事では、同サービスに携わる電通の上西美甫氏と蟹江淳氏、ISIDの松山普一氏にインタビュー。前編では、「非財務価値サーベイ」の他にはない独自性、このサーベイによって見えてくる企業価値について話を聞きました。   記事の続きはコチラから(Transformation SHOWCASEへ)。

メディア掲載「Transformation SHOWCASE」「非財務活動は、企業価値にどのような影響を与えるのか。ビッグデータ分析による「非財務価値サーベイ」で、ESG経営の正しい舵取りを」

2023.10.25


登壇情報 EISESiV・iSyMs 第2回 合同シンポジウム に岡田敦が登壇いたします

2023年10月23日に東京工業大学大岡山キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催される「登壇情報 EISESiV・iSyMs 第2回 合同シンポジウム」に、イノラボの岡田敦が登壇いたします。「ビル/空間のサイレントボイス」と題し、基調講演を行う予定です。こちらのページにて事前登録のうえ、ぜひご参加ください。 開催概要 EISESiV・iSyMs 第2回 合同シンポジウム(10月30日) ~サイレントボイスが支える私たちのウェルビーイング~ 開催要旨  私たちがまだ知りえていない情報"サイレントボイス"を聴くことにより、人々の暮らしや社会が豊かになることが期待されています。このシンポジウムでは、新たなサイレントボイスを聴く最先端センシング技術、それを人々に伝えるための分析・解析・AI技術、そしてそれらを人々にどうフィードバックして行くか、ロボット、医療、介護現場、バイタルモニタリングなど、様々な事例を紹介し、議論していきたいと思います。 主 催 者 東京工業大学 科学技術創成研究院 EISESiVコンソーシアム / 集積システム材料産学連携コンソーシアム 共催 開催要領 日 時: 2023年10月30日(月)14:00~17:00 開催形式:ハイブリッド形式(会場参加およびオンライン参加) 場 所: 東京工業大学 大岡山キャンパス 三島ホール 参加登録 下記登録サイトより事前登録をお願いします。 https://www.knc.titech.ac.jp/symposium/regist.html ※メールアドレスについては英数字のみご記入ください。

登壇情報 EISESiV・iSyMs 第2回 合同シンポジウム に岡田敦が登壇いたします

2023.08.18


メディア掲載「Transformation SHOWCASE」の「AIビジネスの現場から語る「生成AIは、マーケティングやコミュニケーションをどのように変えるのか」に参加しました

この度、新たなマーケティングのあり方を模索する方に、最新のマーケティングトピックや、多くの実績を上げているソリューションなど「事業成長につながる変革のヒント」を掲載する「Transformation SHOWCASE」にて、イノラボ渋谷謙吾が「AI討論会「AIビジネスの現場から語る「生成AIは、マーケティングやコミュニケーションをどのように変えるのか」」に参加いたしました。 ■記事概要 ChatGPTをはじめさまざまな生成AIが登場し、大きな注目が集まる中、電通グループではAIを活用したさまざまなソリューションを開発・提供するとともに、あらゆる角度からAI活用の可能性を模索しています。 今回集まったのは、電通グループ全体のAI活用を推進するプロジェクト「AI MIRAI」を統括する、株式会社 電通グループの児玉拓也氏、同じくAI MIRAIメンバーで、AIを用いたクリエーティブ業務に取り組む株式会社 電通の岸本和也氏、AIを活用したマーケティング支援に取り組む株式会社電通デジタルの山本覚氏、主にAI×ロボティクスを研究している株式会社電通国際情報サービス(以下:ISID)の渋谷謙吾氏の4名。電通グループのAIビジネスの最前線に立つメンバーが、業界のトレンドや今注目している技術について語り合いました。   記事の続きはコチラから(Transformation SHOWCASEへ)。

メディア掲載「Transformation SHOWCASE」の「AIビジネスの現場から語る「生成AIは、マーケティングやコミュニケーションをどのように変えるのか」に参加しました

スポーツ/ヘルスケア

2023.09.11


実証実験結果掲載 “オフィス環境改善による座りすぎ解消効果”の実証実験結果が“第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会”の資料に参考情報として掲載

イノラボが行った“オフィス環境改善による座りすぎ解消効果”の研究に関する実証実験が、2023年8月31日に開催された「第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」の資料に参考情報として掲載されました。 掲載された本実証実験は、オフィスワーカーの重要な健康課題である「座りすぎ」に着目し、オフィス環境改善による0次予防の有効性を明らかにしました。さらに、人工知能(AI)を用いた画像解析技術によりオフィス内の活用スペースを特定し、今後のオフィス環境づくりに役立つ知見を示しました内容となっています。 第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会の資料はこちら(事例9) 当社における、“オフィス環境改善による座りすぎ解消効果”の研究の詳細については、こちらをご覧ください。

実証実験結果掲載 “オフィス環境改善による座りすぎ解消効果”の実証実験結果が“第2回健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会”の資料に参考情報として掲載

2023.07.11


ISIDプレスリリース掲載:非財務活動が企業価値に与える影響をビッグデータから分析するサービス「非財務価値サーベイ」を提供開始

イノラボと株式会社電通、株式会社アイティアイディが提供する「非財務価値サーベイ」について、isidのプレスリリースに掲載されました。冒頭をご紹介します。全文はisid公式サイトをご覧ください。 記事概要 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)と、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋)、株式会社アイティアイディ(本社:東京都港区、代表取締役社長:妹尾 真、以下 ITID)は、ESG活動や企業イメージ構築などの「非財務活動」が、財務指標や就職意向などの企業価値に与える影響をビッグデータから分析するサービス「非財務価値サーベイ」の提供を本日より開始します。 企業の競争力の源泉が有形資産から無形資産にシフトし、米国市場(S&P500)の企業価値における無形資産比率は90%(2020年)を占めている一方、日本企業においては、企業価値に占める無形資産の割合が欧米と比べて相対的に低いという課題があります※。その要因として、多くの日本企業が「非財務活動と業績の関係性」を認識できていないことや、数百ともいわれる多種多様なESGテーマの中から有望なものを見いだせていないことなどが挙げられます。 記事の続きはコチラ(isid公式サイト)へ。

ISIDプレスリリース掲載:非財務活動が企業価値に与える影響をビッグデータから分析するサービス「非財務価値サーベイ」を提供開始

2022.10.28


isidプレスリリース掲載:従業員の脱炭素化に向けた学びとアクションを促す社内参加型ラーニングツールβ版を提供開始 ~環境省が掲げる「ゼロカーボンアクション30」を企業内で促進~

イノラボが開発・提供するDayTree (デイ・ツリー) (仮称)について、isidのプレスリリースに掲載されました。冒頭をご紹介します。全文はisid公式サイトをご覧ください。 記事概要 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)は、企業における従業員の脱炭素化に向けた学びとアクションを促す社内参加型ラーニングツール「DayTree (デイ・ツリー) (仮称)」β版を本日より提供開始します。 企業がカーボンニュートラルを実現するためには、再生可能エネルギーへの転換や省エネ性能が高い設備の導入といった企業の意思決定による施策だけではなく、従業員一人ひとりの意識改革と行動変容が欠かせません。 「DayTree」は、脱炭素に関する教育コンテンツの配信機能と、従業員が行ったエコアクションを投稿・シェアする機能を備えたスマートフォンアプリです。環境省が掲げる「ゼロカーボンアクション30」※で整理された30項目のエコアクションに独自のものを加えたアクションリストがツール内に設定されており、アクションに応じたポイント付与と炭素削減量表示、チャレンジランキング機能など、従業員の行動喚起を促すための仕組みも備えます。 記事の続きはコチラ(isid公式サイト)へ。

isidプレスリリース掲載:従業員の脱炭素化に向けた学びとアクションを促す社内参加型ラーニングツールβ版を提供開始 ~環境省が掲げる「ゼロカーボンアクション30」を企業内で促進~

スポーツ/ヘルスケア

2022.10.28


メディア掲載 電通報 - VRは病を癒す一手となるのか。幻肢痛VR遠隔セラピー開発秘話

イノラボと株式会社KIDSで開発を進めている「幻肢痛VR遠隔セラピーシステム」。KIDS代表の猪俣氏と、イノラボ 岡田が本システムについて語りました。 電通報でご覧ください。 事故や病気で手足を失った人の多くが体験する、欠損またはまひした手足がこれまで通り存在する(幻肢・げんし)かのように感じ、その幻の手足が痛む難治性の病「幻肢痛」。痛み方は人それぞれで、原因解明や治療薬の研究も進んでいません。 その幻肢痛に苦しむ当事者でもあり、VR技術を活用した幻肢痛セラピーシステムの開発を進めるKIDS代表の猪俣一則氏は、2019年夏、VRの遠隔コミュニケーションを研究していた電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(以下、イノラボ)に所属する岡田敦氏と出会いました。両者の知見を持ち寄りスタートした遠隔での幻肢痛セラピーシステム「幻肢痛VR遠隔セラピーシステム」。その開発の背景や具体的な取り組み、VR技術の今後の可能性などについて、猪俣氏と岡田氏に話を聞きました。 記事の続きは電通報をご覧ください。

メディア掲載 電通報 - VRは病を癒す一手となるのか。幻肢痛VR遠隔セラピー開発秘話

スポーツ/ヘルスケア

2022.10.04


メディア掲載「体力研究」にITを活用した高齢者への健康支援の論文が掲載されました

この度、明治安田厚生事業団の出版物「体力研究120号」の記事内に、イノラボ飯田倫崇が共著の「スマートテレビを活用した高齢者への健康支援に関する探索的検討」の論文を掲載いただきました。 イノラボは明治安田生命厚生事業団と共同でITを活用したスマートシティ事業に取り組んでおり、新生活様式下での高齢者の健康づくりに対応したWeb運用アプリの設計・開発を担当しています。 ■記事概要 2021年7月に発表された日本人の平均余命は男性で81.64年,女性で87.74年となっており1),多くの日本人が自身の身体,特に運動器を80年以上使って生活する時代に突入している。長いライフスパンのなかで,人生をより豊かに生きるためには自身の運動器をできるだけ良好な状態に保つことが極めて重要となる。運動器の機能を維持するには,定期的な運動やスポーツの実施が有効であるが,運動習慣のある者の割合は男性で33.4%,女性で25.1%にすぎない2)。なお,65歳以上の高齢者においては男性で41.9%,女性で33.9%となっており,他の世代よりもやや高率であるが決して高いとはいえない。こうした状況から,無関心層も含めた幅広い働きかけが強く求められる。 しかしながら,昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響で運動や社会的交流の場が激減している3,4)。高齢者の長期間にわたる活動量低下は,高齢者の社会的孤立を助長し,心身の健康に深刻な負の作用をもたらすことが懸念される5,6)。こういった問題の解決策として,自宅から参加するオンライン運動プログラムが注目されている。・・・   記事の続きはコチラから(体力研究へ)。

メディア掲載「体力研究」にITを活用した高齢者への健康支援の論文が掲載されました

教育

2022.06.22


メディア掲載 電通報 - 電通と日本テレビが共同で「14歳の未来職学校」をつくば市の学校で実施

電通グループ・未来事業総研×日テレR&Dラボのコラボレーション企画「未来職学校」をつくば市立みどりの学園義務教育学校で実施しました。 未来の職業は、未来を担う子供たち自身に考えてもらおうというコンセプトのもと、メンターの大人たちの役割は、褒めて褒めて褒めて子供たちの可能性をどんどん引き出して行くことでした。 イノラボメンバーもメンターとして参画したこの「未来職学校」、生き生きとした子供たちの様子をぜひ電通報でご覧ください。 電通のグループ横断組織「未来事業創研」と日本テレビR&Dラボは共同で、未来の職を考えるワークショップ「14歳の未来職学校」をつくば市立みどりの学園義務教育学校で実施した。ワークショップは2022年2月~3月に行われ、8年生(中学2年生)87人が受講。一人ひとりの能力や思いを重視する個別最適化したキャリア教育を目指し、生徒の想像力・自主的な議論を後押しするプログラムで行われた。 時代が変われば、世の中に必要とされる職業も変わっていく。ここ数年、「なりたい職業」ランキングで上位にあがるYouTuberやSNSのインフルエンサーは20年前には存在していなかった。先行きが不透明で、将来の予測が困難な「VUCA」時代といわれる今、さらに10年、20年先には全く新しい職業が生まれているかもしれない。 「未来職学校」は、そのような状況を踏まえ、これからの子どもたちには「今ある職業から選ぶ」のではなく、これから向き合うべき課題の解決や幸福なくらしを実現するための「未来の職業を創る」教育が必要だと考え、プログラムが設計された。・・・ 記事の続きは電通報をご覧ください。

メディア掲載 電通報 - 電通と日本テレビが共同で「14歳の未来職学校」をつくば市の学校で実施

スポーツ/ヘルスケア

2022.04.26


isidプレスリリース掲載:ISID、バックテックの高ストレス対策・労働生産性向上支援ツール「ポケットセラピスト」の新サービス開発に技術協力

イノラボと株式会社バックテックが開発・提供するポケットセラピストについて、isidのプレスリリースに掲載されました。冒頭をご紹介します。全文はisid公式サイトをご覧ください。 記事概要 ISIDは、株式会社バックテック(本社:京都府京都市、代表取締役:福谷直人 以下 バックテック)が開発・提供する高ストレス対策・労働生産性向上支援ツール「ポケットセラピスト」向けに、AIを活用した姿勢推定技術※1とエラーレスラーニング※2に関するISIDの知見を生かした技術協力を行います。 バックテックが提供するポケットセラピストは、肩こり・腰痛対策を切り口とした労働生産性向上ICTソリューションです。肩こり・腰痛の症状を独自のアルゴリズムにより判定し、最適な対策提案や運動状況・効果を見える化することが可能であるほか、医療の国家資格をもったセラピストの相談を受けることができるサービスです。今回ISIDとバックテックの両社は、ユーザーの運動継続性を高めることを目的に、ポケットセラピストの新たなサービス開発に取り組みます。... 記事の続きはコチラ(isid公式サイト)へ。

isidプレスリリース掲載:ISID、バックテックの高ストレス対策・労働生産性向上支援ツール「ポケットセラピスト」の新サービス開発に技術協力