EVENT

2018.08.03


【ZMPフォーラム2018】イノラボ森田が人とロボットの共生についてスピーチ

2018年7月18日(水)~20日(金)に開催された「ZMPフォーラム2018」の初日に、イノラボ森田が登壇いたしました。 ZMPフォーラム2018の詳細はこちら セッションのタイトルは、「To the 2020, and Beyond. CarriRo Deliveryの品川での社会実証実験 ~人が介入することでロボットは都市でどこまで自動で動くのか?~」 今年の3月にイノラボが主催した実証実験のコンセプトや実施内容の紹介を通じて、人とロボットのコミュニケーションや共生のあり方についてお話させていただきました。当日は35度を越える猛暑日でしたが、大変多くの方に足を運んで頂き、満員御礼の中でのセッションとなりました。 品川での社会実証実験の詳細はこちら 当フォーラムでは、イノラボと東大暦本研で開発中の遠隔コミュニケーションロボット「TiCA」も三日間展示いたしました。 ブースでは、TiCAのコンセプトにご賛同される方、ロボットのUIやインタラクションについて一緒に考えたいと言って下さる方、是非一緒に何かしましょう!といった熱い言葉をかけて下さる方など、様々なご意見を頂ける場となり、今後の活動がさらに前進する大変有意義な時間となりました。 最終日にはZMP社の皆様を初め、他社の展示ブースの方々、最新のCarriRo達と一緒に記念撮影を行いました。関係者の皆様、三日間お疲れ様でした! 下から二段目中央付近で、イノラボの鈴木(貴)、河野、岡田が「Zポーズ」をキメています(笑)

NEWS RELEASE

2018.03.06


「Table Unstable (TU)」イノラボ、CERN, シビラと共に量子コンピュータ×ブロックチェーンについて議論する会議体を立ち上げ

シビラ株式会社、世界最大規模の素粒子物理学研究所である欧州原子核研究機構CERNのR&D拠点アイデアスクエアと共同で、量子コンピュータ※1×ブロックチェーンといった、未来の情報処理に関して有識者が議論する会議体「Table Unstable(TU)」を立ち上げます。 TUのコアメンバーには、CERN、イノラボ、シビラの研究者のほか、国内量子コンピュータ研究の第一人者である京都大学の藤井啓祐准教授、計算機ホログラムや最適化計算のアプリケーションで知られる筑波大学の落合陽一准教授らが参画します。 活動の第一弾として、在欧量子力学者・量子コンピュータ研究者を主な対象とする国際ワークショップを、4月27日(金)にスイス・ジュネーブで開催します。   ■TU立ち上げの背景■ イノラボとシビラは、イノラボとシビラは、複数のブロックチェーンを相互連携させることでプライベート型ブロックチェーンのデータ真正性を担保する仕組みなど、複数ブロックチェーンによって相乗効果を生み出す仕組み(=PoP※2)について、かねてより共同研究を進めています。今までの成果を踏まえて、ブロックチェーン技術と量子技術を組み合わせることで、量子コンピュータ環境下における情報セキュリティを強化しうると考えました。量子力学の分野で世界最先端の研究を行っているCERNの研究者や国内有識者らと意見交換を重ねており、この活動の枠組みをさらに広げるべく、TUを立ち上げます。 TUを通じ、量子コンピュータが当たり前となった世界において、量子ネットワークでつながれた量子コンピュータ群に何ができるのか。「トークン・ソサイエティ※3」の実現を目指して議論を重ね、その過程を広く公表していきます。   ■ワークショップ開催■ TU活動の第一弾として、在欧量子力学者・量子コンピュータ研究者を主な対象とする国際ワークショップを、4月27日(金)にCERNアイデアスクエア(スイス・ジュネーブ)で開催します。 区分 ワークショップ(講演会・パネルセッション) 対象者 CERNの量子力学研究者・エンジニア / 欧州および日本の研究者・企業 開催日時 2018年04月27日(金) 9:00 ~ 17:00 開催場所 CERN(スイス・ジュネーブ) 主催 株式会社電通国際情報サービス オープンイノベーションラボ   シビラ株式会社   欧州原子核研究機構(CERN)アイデアスクエア・同オープンラボ 協力 一般社団法人Quantum Research Institute(QRI)   ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 概要 4月27日(金)、CERN Idea SquareにてCERN(スイス)とイノラボ、シビラ(日本)の領域横断型の有識者会議体「Table Unstable(略称:TU)」として初となるワークショップを開催します。午前は日スイス代表による講演、午後は量子コンピュータ・ブロックチェーン分野横断のパネルディスカッションを予定しています。   <日本からの登壇予定者> ・藤井啓祐(京都大学准教授/QRI理事) ・落合陽一(筑波大学准教授・学長補佐/ピクシーダストテクノロジーズ株式会社代表取締役/イノラボ・コラボレーションパートナー) ・篠原裕幸(シビラCo-Founder & COO) ・鈴木淳一(イノラボ・プロデューサー)   ※1量子コンピュータ 量子力学の原理を情報処理に応用したコンピュータであり、特定の問題に対して圧倒的な処理性能を誇る。本会議体では量子ゲート方式の量子コンピュータを想定している。   ※2PoP Proof of Proofの略。ISIDがシビラとともに確立した複数ブロックチェーン連携によるセキュリティ強化型ブロックチェーン技術コンセプト。ブロックチェーン技術を活用して地方創生を支援する研究プロジェクト「IoVB(Internet of Value by Blockchain)」の一環で、宮崎県綾町の有機野菜の生産履歴をブロックチェーンで管理する実証実験を通して確立した。この実証実験では、複数のブロックチェーンを相互連携させる事でプライベート型ブロックチェーンのデータ真正性を担保した。 参考:https://www.isid.co.jp/news/release/2016/1019.html   ※3トークン トークンはブロックチェーン上で定義されるアセット(資産、データ)を指す。代表的な例として Bitcoin のような仮想通貨が挙げられる。金銭的な取引に限らず、ブロックチェーン上の全てのデータが不正、改竄不能なアセットとして管理され、個人の価値観に基づく権利行使の手段として成り立つ経済圏をトークン経済圏(トークン・エコノミー)と呼ぶ。