Media Alchemist


Yoichi Ochiai

2015年12月、メディア接触体験の未来像を考察する POST PIXEL &MEDIA(ポストピクセル・アンド・メディア)領域にてイノラボの研究開発をリードするメディア・アルケミストに就任。 1987年東京生まれ,メディアアーティスト,筑波大学助教 デジタルネイチャー研究室主宰,VRC理事.筑波大学でメディア芸術を学び,東京大学で学際情報学の博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者).映像を超えたマルチメディアの可能性に興味を持ち,デジタルネイチャーと呼ぶビジョンに向けて研究に従事.映像と物質の垣根を再構築する表現を計算機物理場(計算機ホログラム)によって実現している.デジタルネイチャーというコンピュータと人の新たなる関係性を実証するため,実世界志向コンピュータグラフィクスやヒューマンコンピューテーション,アナログとデジタルテクノロジーを混在させたメディアアート表現などを用いて表現活動を行っている.これまでに論文はSIGGRAPHを始めとする難関論文誌や国際会議に採録され,作品はSIGGRAPH Art Galleryを始めとして世界中で展示された.著作には「魔法の世紀」(Planets刊)がある.展示は Ars Electronica Center, Ars Electronica Festival, Tokyo Designers Week, 六本木ヒルズなどで行われ,ドンペリニョン,レクサス,Sekai No Owariなどとのコラボレーション作品も発表している.受賞歴としてWorld Technology NetworkよりWorld Technology Award 2015, 情報処理推進機構よりスーパークリエータ/天才プログラマー認定,Laval Virtual Award グランプリ,Asia Digital Art Award,ACEとSpringerよりBest Paper Award,グッドデザイン賞,日本マニフェスト大賞,学生時代はSIGGRAPH及びUISTにて学生コンペティションに入賞など国内外での受賞歴多数.2014年にはCG Channelの選ぶBest SIGGRAPH Paper, 2012年にはNewscientist誌が選ぶベスト研究ビデオに選ばれた.これまでにBBC, CNN, CNBC, Discovery, AP, ロイター, デイリーメール紙,テレグラフ紙,ロシア国営放送,フランス国営放送などに特集され,世界中100以上の有名新聞,雑誌,テレビ,Webメディアに取り上げられた.講演活動や研究のアウトリーチ活動を積極的に行っており,TED World Talent SearchやTEDxTokyoなどで講演を行った.Youtubeチャンネルの再生数は450万回を超えるなど注目を集めている.また研究の社会実装のためこれまでに2社を起業(ジセカイ株式会社,ピクシーダストテクノロジーズ株式会社).

COLLABORATION PARTNERS

Media Alchemist Lightseeker


Akira Ishii

1992年生まれ。筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻。人とコンピュータとの界面に興味を持ち、VR / AR、Interaction Design、Interactive Surface、Visualizationなど幅広い領域で研究活動に従事。幼少期からプログラミングを始め、群馬高専において情報処理の基礎を学んだ後、筑波大学に編入学。2015年、メディアアルケミストである落合陽一と出会い、デジタルネイチャーグループに参画する。ダイレクトマニピュレーションインタフェース、エージェントインタフェースに次ぐ新たな「人間の理解を必要としないインタフェース」を提唱し、これまでに論文はUISTを始めとするユーザインタフェースに関する最難関の国際会議に採録され、研究成果はSIGGRAPH Emerging TechnologiesやArs Electronicaなど世界中で展示された。現在はVRプレイヤーと傍観者の間で発生する「perspective gap」を埋めるための次世代メディアの研究開発に従事している。情報処理学会「HCI研究会」2015年度学生奨励賞受賞、第20回「文化庁メディア芸術祭」審査委員会推薦作品ノミネート、「Laval Virtual Award 2017(フランス)」 Interfaces & Multi-purpose equipment 受賞、「SIGGRAPH 2017 Student Research Competition」Graduate 第3位、「THE JAMES DYSON AWARD 2017」国内第5位など国内外での受賞歴多数。

COLLABORATION PARTNERS